ポッコリお腹は仕方のないもの、と諦めていませんか?加齢や生まれつきの体型だけが原因ではないかもしれません。 内臓を支える筋肉群である骨盤底筋は、加齢や出産経験、生活習慣により弱くなりやすく、かつ意識して動かすことが難しい部位です。 骨盤底筋を鍛え、内臓を本来の位置に引き上げることで腸が活性化し、見た目だけでなく、便秘や冷え性などの改善が期待できるのです。
出産経験や加齢より、生活習慣により骨盤底筋の強度が弱くなると、家事労働、肥満、咳くしゃみなどで尿もれが起こりやすい状態になります。また、加齢とともに女性ホルモンが低下すると、内臓を支える骨盤底筋が衰え、臓器脱などの症状が現れることもあります。 痩せていても内臓脂肪が多い方、便秘になりやすく、強くいきむ排便習慣がある方、腿の内側の筋肉が弱いО脚の方にも、「引き上げる」&「緩める」がコンセプトの『骨盤底筋ピラティス』は効果絶大です!
動かしている感覚が非常に分かりにくい骨盤底筋。骨盤底筋が動くとき、必ず一緒にお腹周りのコアの筋肉がはたらきます。『骨盤底筋ピラティス』では、コアにより意識を向け、ボールなどの用具を使って骨盤底筋を動かす感覚をよりわかりやすくしたエクササイズを提供いたします。 コアの筋肉を鍛え、身体の安定性を維持しながら正しい身体の使い方を習得することで、骨盤底筋の強化と、それに伴う症状の防止・改善にも繋がっていきます!
出産や加齢、長時間のデスクワークなどで骨盤底筋の機能が低下すると、 骨盤のゆがみ/運動低下/姿勢の崩れ/血行不良/お腹のたるみ/便秘 /生殖器の活動低下/尿漏れ といった症状が起こりやすくなります。
日本排尿機能学会が全国の40歳以上の男女を対象に行った調査(2003年)では、女性の44%が「尿漏れがある」と回答しました。 女性のトラブルの原因となる骨盤底筋を鍛えるには、ピラティス・ヨガが絶大な効果を発揮します。
骨盤底筋は無意識に鍛えることのできる筋肉です。ピラティスやヨガでは目に見えない身体の内側へ意識を向けてトレーニングを積み重ねていくため、日常生活での動作で骨盤底筋が無意識のうちに動くことにつながります。
zen place pilatesはインストラクター全員がスタジオ所属。圧倒的な知識量で、運動経験・老若男女問わず、全ての方の身体の変化をサポート致します。 zen place pilates全スタジオで受講可能の『骨盤底筋ピラティス』を、是非ご体験ください。
腸活といえば、乳酸菌などを積極的に食べて、腸を活性化させるという話が多いと思います。また、身体をねじる運動を行い、腸を外側から刺激することも一般的に腸活と言われています。 ただ、その前に腸の位置がずれていて身体のバランスが悪くなっていることを考えてください。腸は重力で徐々に下がってきます。若いときは骨盤底筋群が活発に動いて腸が下がってくるのを防ぎますが、加齢とともに骨盤底筋群はゴムが伸びるように広がってきてしまいます。 骨盤底筋群を鍛えることにより、この下がり腸の改善を行い、腸を正常な位置に戻すことができます。正常な位置にある腸はバランスよく活性化を行います。腸の場所を整えた上で、食生活改善を行うのが一番の腸活になります。まずは下がり腸の予防・改善。腸を正しい位置に戻しましょう。
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